【今からプレイしても面白い?】バイオハザードRE:4リメイクの評価・感想レビュー|旧作ファン目線で正直に語る

ゲームレビュー「今プレイするのってどう?」シリーズ

有名だけど実はまだ遊んだことのないゲーム作品ってありませんか?

今回は、

💬旧作「バイオハザード4」の神ゲーぶりは知ってるけど、リメイクのRE:4はどうなの?

💬PS PlusやSteamセールで今からプレイしても楽しめる?

ということが気になる方への、遅れ馳せプレイヤー目線のレビューです。
(なるべくストーリー展開に関してのネタバレは自粛しております)

※注意:こちらの記事に攻略情報はありません

はなわ
はなわ

発売から時間が経ったタイトルも、PS PlusやXbox Game Passのカタログ入り・セールなどをきっかけに「そういえば気になってたんだよな」とプレイし始める方も多いのではないでしょうか。
この記事は、そんな「今更だけど面白い?」が気になる方へ向けたレビューです。

作品について(BIOHAZARD RE:4)

出典:ゲーム「BIOHAZARD RE:4」(カプコン
メーカーカプコン
発売年2023年発売
種類サバイバルホラー
内容1998年の「アンブレラ事件」でラクーンシティが壊滅。生還者たちの告発によりアンブレラ社は倒産。生存者のレオンはアメリカ政府のエージェントに。6年後、大統領の娘アシュリーがスペインの村で拉致され、レオンが捜索に。訪れた村は寄生生物「プラーガ」に感染した村人で溢れていたのだった。

バイオハザードリメイクの「REシリーズ」3作目。
神ゲーと言われているバイオハザード4をREエンジンにてよりリアルにリメイクした作品となっています。

私はここ最近の新しめの作品達(7・8・レクイエム)は未プレイですが、バイオシリーズファンで0.1.リメイク1.2.3.4.5.6.ベロニカ.リベレ1&2,RE2.RE3まではやっています。過去作のマーセも遊び尽くしました。

特に4の旧作はエイダ編も含めて、特典武器系(無限ロケラン等)は全部集めるぐらい何周したんだかわからないぐらい、あらゆるプラットフォームでやりこみました。(GC版、PS2版、PS4版、WiiU版)

今作は本編スタンダード→ハードコア(引き継ぎのみ)→ハードコア(途中から無限ロケラン)→プロフェッショナル(シカゴ取り)と4週目に入っているところで、DLCも1週済みです。

良かったところ

出典:ゲーム「BIOHAZARD RE:4」(カプコン

ストーリー・キャラクター

  • 既知のストーリーでも絶妙な変更が入っていて、キャラクターの深掘りで感情移入しやすくなった
  • ステージ展開の面白さは健在で、最後まで進めたくなるのめり込み感がある
  • アシュリー×レオン、ルイス×レオンの掛け合いが増えて共闘感が高まった
  • 旧作アシュリーの「童顔巨乳・アニメ声」な描写がリアル寄りになり、作品の雰囲気と合うようになった
  • DLCエイダ編で旧作から謎めいていたエイダの行動が深掘りされ、過去作から得体のしれないスパイだったキャラクター性も、今作DLCでよりキュートに描かれた。

ステージ・仕掛け

  • 旧作の舞台が、「あの場所ってこんな場所だったのか~」と具体的なディティールまで描かれるようになり、世界観が深まった
  • 地形などはしっかり旧作(バイオハザード4)をなぞっているものの、敵配置や攻略が刷新されているため、旧作プレイヤーも新鮮さを楽しめる
  • MAPをしっかり活用してトレジャーを集めるとお金が貯まり、武器改造に注ぎ込める設計になった
  • 旧作のアシュリーパートはラジコン操作でストレスだったが、今作はTPS操作に統一されて動きやすい
  • 旧作にはあったが本編に未登場だったステージ(ドリル部屋・レーザー部屋等)がDLCエイダ編に登場し、ファンには嬉しい補填に

難易度・周回プレイ

  • 周回プレイを想定した作りになっている。クリア特典・コスチューム等が豊富で、長く遊べる仕組み
  • ナイフが壊れる仕様になり、修理タイミングに商人が来るなどギリギリ詰まない絶妙なバランス調整がされている
  • 旧作でキツすぎたシーンが緩和・削除され、ストーリー中のQTEもなくなってプレイしやすくなった
  • ダメージを受けた時のモーションがリアルになり、体力を削られる緊張感が増した

悪かったところ

出典:ゲーム「BIOHAZARD RE:4」(カプコン

ストーリー・キャラクター

  • レオンの軽口が減った。今作はかなり真面目なキャラクターに見えて違う人物のよう。
  • ラスボス・サドラーの存在感が空気すぎた。最後にちょろっと出てきた程度に。
  • 英語音声でプレイしたものの、英語音声版エイダはかなりの棒読みで違和感大(海外でも大炎上していた)

ステージ・仕掛け

  • 旧作の多くのステージや戦闘シーンが省かれている(DLCでの補填はあり)
  • 鍵を使って行ったり来たりするトレジャーシステムは、周回の時間制限プレイ時にストレスになる

難易度・操作性【初見プレイヤーは要注意】

RE:4は初見1周目の難易度がかなり高めです。旧作経験者でも想定外に苦戦します。

  • ノーマル1周目はHP低め・敵が固く・弾薬も枯渇しがちで、全体を通してヒリヒリした展開が続く
  • 理不尽死が多い。 崩れる床、視点のめり込み、後ろ湧きの敵、クイックターン暴発など、初見殺し要素が多数
    → クイックターンはオプションからOFFにできます(デフォルトは走るボタンと同じキーのため暴発必須)
  • カメラワークが悪く、敵が視界外から突然現れて攻撃を受けることが多い。3D酔いも発生しやすい
    →カメラ感度を高めに買えたら緩和しました
  • レオンの動きがリアルになりもっさり感が増した。よろめきモーションで敵をすり抜けられずハメ死することも
  • メレー(蹴り)が弱体化し、近接で敵を蹴散らせなくなった。距離が離れた敵へのメレーが間に合わないケースが頻発
  • 敵が素早く・固く・数も多いため、囲まれるとすぐピンチになる。回避行動(ダック・ローリング)があれば…という場面も
  • 敵がやたらカタイ。そして、一撃がかなり重い。
    旧作ではヘッドショット→蹴り→倒れてるところにナイフ数回切りで敵が死んでた記憶があるものの、何度もヘッドショットとメレーをぶちこんでも何度も蘇り、敵がカタイのに数が多くてしんどかった。
    特に装備が貧弱な1週目、スタンダード難易度でさえ、ヘッドショットでひるまない敵が多いのでかなり苦戦。
  • ショットガンの弾ドロップが極端に少なく、集団戦でショットガンを多用せざるを得ない1〜2周目は常に弾が枯渇状態
  • 銃のレティクルシステムとRE4のアクション性が噛み合っておらず、旧作のレーザーポインター時代のようなサクサク感が失われた
  • 強敵・ボスより、普通の敵が大量に出てくる場面(+寄生体2〜3体)が一番難しいと感じた
  • アシュリーが「離れろ」の指示を無視してついてくる。ロッカーの数も減り、シリーズおなじみの「鉄アシュリー」入手までのストレスがかなり高い
はなわ
はなわ

個人的な難所は正当に戦う場合の「鉄球クレーン車」のところ。
2周めでハードコア(特典なし)で戦った時、1週目からの引き継ぎありでさえ弾・回復も枯渇した状態。
固くて動きが俊敏な敵だらけで、2体の牛やらロケラン隊やらを何ウェーブも命からがら撃退したあとに、さらに大量の虫が湧いた時は過酷すぎてたまげました。(笑)

総評:初見1周目はストレス、周回プレイで化ける作品

出典:ゲーム「BIOHAZARD RE:4」(カプコン

総評セクションですね、書き直します!


総評 修正案


初見1周目はストレス、周回プレイで化ける作品

ゲームとしての完成度は高く、神ゲーと名高い旧作をREエンジンでよりリアルにリメイクした超大作としての出来は十分です。苦戦しながらも最後まで進めたくなる面白さとのめり込み感はしっかりあります。

ただ、旧作経験者をあざ笑うかのように難易度が上がっており、ほとんどの人が初見1周目でかなり苦戦するはずです。アクションが苦手な方はクリアするだけでも一苦労かもしれません。

一方で、慣れるほど武器が強くなりプレイしやすくなる仕様なので、周回を重ねるにつれて面白さが増していきます。難易度を上げたり特典を目指したりと、周回プレイにチャレンジする人にとってはかなりやりごたえのある良作です。

個人的には「面白いんだけどどうもイライラする」という初見のモヤモヤが正直多かったです。周回を重ねて無限ロケランなどの特典が使えるようになると一気にヌルゲー化して作業感も出てしまい、「旧作の爽快感は超えられなかった…」というのが率直な感想です。

旧作と今作を合わせて2で割ったものが欲しかった!というのが本音のレビューでした。

バイオハザードRE:4
ストーリー
 (3.5)
操作感
 (2.5)
システム
 (3)
のめり込み度
 (5)
探索の面白さ
 (3)
総評
 (3.5)

こんな人には合う ✅

  • 旧作バイオ4が好きで、リメイクでどう変わったか気になる人
  • 難しいゲームでも周回プレイを楽しめる人
  • PS Plus・Steamセールで安く遊べるタイミングを狙っている人

こんな人には合わない ❌

  • アクションゲームが得意でなく、サクッとクリアしたい人
  • 旧作の爽快感・テンポ感をそのまま期待している人
当ゲームタイトルの権利表記

©CAPCOM

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BIOHAZARD RE:4(公式ゲームタイトルページ)

この記事を書いた人

はなわ

パリスタデザイン事務所のWebデザイナー・フロントエンドエンジニア。
WordPress構築・カスタマイズを中心に、CMS設計・構築や情報設計を得意としています。
Web制作・CMS運用・AI活用など、実務の中で得た知見や検証内容をもとに発信しています。
PC・ガジェットに関する内容も、実体験ベースで扱っています。

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