【SANGO】記事下の「この記事を書いた人」を非表示にする方法|function.php対応

状態・やりたいこと

状態

  • SANGOを使用したWordPress
  • WordPressの「ユーザー」のプロフィールを設定済み

やりたいこと

  • 記事下のプロフィール欄を非表示にしたい
  • でも、WordPressの「ユーザー」で設定するプロフィール内容は消したくない

↑こういうご要望がある方は少なくないかもしれないです。

SANGOというかWordPressのプロフィール欄は書ける内容やレイアウトが固定されてしまっているため、私自身もコンテンツブロックを使って独自のプロフィール表示欄を使いたかったので、自動的に挿入されるプロフィール欄は非表示にしたかったのですが、SANGOでは表示・非表示はカスタマイザー側などで機能搭載していないようでした。(※2026年3月時点でも同様)

はなわ
はなわ

他テーマだと、記事下の著作情報の表示・非表示がカスタマイザーで設定できるようになっていたりもします。SANGOにもこの機能搭載してほしい~!

開発者さんの方法

開発者のサルワカさんが方法を下記のように提示されています。

しかし親テーマファイルの一部を子テーマで改修するのもなぁ…
大型アップデートがあった際のメンテナンス性が下がるため、この方法は避けたい…

また、CSSで単純なdisplay:blockで非表示にする方法もありますが、HTMLコードは出力されているので、SEO・パフォーマンス的にあまり好ましくありません。多少ページが重くなってしまいます。

というところなので、私はfunction.phpファイルのほうをいじる方法で対策。

function.phpに下記を追加する

以下を追加します。

//プロフィール欄は消したくないが記事下のプロフィール欄不要
function insert_author_info()
{
  $author_descr = get_the_author_meta('description');
  // プロフィール情報が空欄のときは表示しない
  if (empty($author_descr)) return;
  //ほんとはここに書いた内容が表示されるが、何も書かないことで空欄(風)にできる
}

親テーマのパーツにある「insert_author_info」という関数を消しにいくのではなく、新たに設定する感じにしつつ、その設定内容は「空」ということで、見た目上はカラなので非表示風ということになります。
これだとアプデ等による影響が少ないかなと予想しています。

他にもなにか良い案があれば、お知らせください!

アップデートされた場合

もしSANGOテーマ側に万が一、カスタマイザーを通して記事下のプロフィール表示・非表示する機能が搭載された場合は、このコードは逆に邪魔になってくる可能性もあるので、その際はこのコードをまるっとfunction.phpから消してくださいね。一応心にとどめておいてください。

よくある質問

CSSで display:none するのとどう違うの?
CSSで非表示にする方法でも見た目は同じになりますが、HTMLはページに出力され続けます。今回のfunction.php方式はHTMLそのものを出力しないため、不要なコードがページに残らず、パフォーマンスとSEO的にもクリーンです。「見えないけどコードはある」より「そもそも出力しない」方が設計として優れています。
特定の記事だけ表示・非表示を切り替えたいのですが
記事IDや投稿タイプで条件分岐を入れることで対応できます。たとえば「お知らせカテゴリだけ非表示」「特定IDの記事だけ表示」といった制御が可能です。実装方法はWordPressの is_single() get_post_type() を組み合わせると対応できます。
コードを追加したのに消えません
以下を順番に確認してみてください。

子テーマのfunctions.phpに追加しているか:親テーマのfunctions.phpに直接書いても、テーマ更新時に上書きされます。必ず子テーマ側に追加してください
構文エラーがないか:PHPは1文字のミスでサイトが真っ白になることがあります。コードをコピペした場合も、余計なスペースや全角文字が混入していないか確認してください
キャッシュが残っていないか:キャッシュ系プラグインを使っている場合、キャッシュをクリアしてから再確認してください
SANGOがアップデートされたら動かなくなりませんか?
SANGOのアップデートでinsert_author_info関数の仕様が変更された場合は、コードの修正が必要になる可能性があります。アップデート後に表示が戻っていないか確認する習慣をつけておくと安心です。関数名が変わっていた場合は、新しい関数名に合わせてコードを修正してください。

うまくいかないときのチェックリスト

うまくいかない時は下記を確認してみてくださいね!

  • 子テーマのfunctions.phpに追加した?
  • PHPタグ(<?php)と?>の位置は正しい?
  • コードに全角スペース・全角記号が混入していない?
  • ブラウザのキャッシュ・プラグインのキャッシュをクリアした?
  • SANGOのバージョンを確認した?(大型アップデート後は要チェック)

この記事を書いた人

はなわ

パリスタデザイン事務所のWebデザイナー・フロントエンドエンジニア。
WordPress構築・カスタマイズを中心に、CMS設計・構築や情報設計を得意としています。
AIやWeb技術、PC/ガジェットを活用しながら、「無理なく続く仕組みづくり」や実務に役立つ知見を発信しています。

お仕事のご依頼はこちら

パリスタデザイン事務所では、WordPress構築・カスタマイズを中心に、Web制作に関するご相談を承っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA