【今からプレイしても面白い?】バイオハザードRE:4(BIOHAZARD RE:4)の評価・感想レビュー

ゲームレビュー「今プレイするのってどう?」シリーズ

有名だけど実はまだ遊んだことのないゲーム作品ってありませんか?

今回は、

💬神作「バイオハザード4」のリメイクであるRE4って面白い?

💬今さらプレイしても楽しめるものなの?

ということが気になる方へ、発売からしばらく経って「今更プレイ」した私がお届けするゲームレビューです。
(なるべくストーリー展開に関してのネタバレは自粛しております)

これから遅れてプレイされようとしている方の参考に、レビューや感想をご紹介します。
注意こちらの記事に攻略情報はありません

はなわ
はなわ

いつも、発売から数年遅れでプレイすることの多いはなわです。
今回は、発売から1年弱ぐらいの遅れで比較的私にしてはビッグタイトルを早めにプレイできたほうですw

※Steamのセールでプレイしました。(2024年新春プレイ)

作品について(BIOHAZARD RE:4)

出典:ゲーム「BIOHAZARD RE:4」(カプコン
メーカーカプコン
発売年2023年発売
種類サバイバルホラー
内容1998年の「アンブレラ事件」でラクーンシティが壊滅。生還者たちの告発によりアンブレラ社は倒産。生存者のレオンはアメリカ政府のエージェントに。6年後、大統領の娘アシュリーがスペインの村で拉致され、レオンが捜索に。訪れた村は寄生生物「プラーガ」に感染した村人で溢れていたのだった。

バイオハザードリメイクの「REシリーズ」3作目。
神ゲーと言われているバイオハザード4をREエンジンにてよりリアルにリメイクした作品となっています。

私はここ最近の新しめの作品達(7・8や他のRE2・3)は未プレイですが(※本記事筆記時点)、バイオシリーズファンで0.1.リメイク1.2.3.4.5.6.ベロニカ.リベレ1&2まではやっています。過去作のマーセも遊び尽くしました。

特に4の旧作はエイダ編も含めて、特典武器系(無限ロケラン等)は全部集めるぐらい何周したんだかわからないぐらい、あらゆるプラットフォームでやりこみました。(GC版、PS2版、PS4版、WiiU版と)

今作は本編スタンダード→ハードコア(引き継ぎのみ)→ハードコア(途中から無限ロケラン)→プロフェッショナル(シカゴ取り)と4週目に入っているところで、DLCも1週済みです。

良かったところ

出典:ゲーム「BIOHAZARD RE:4」(カプコン

ストーリー・キャラクター

  • 既知のストーリーであっても、絶妙に変更が入っている。キャラクターのストーリー深掘りが出来ていて、感情移入しやすくなった
  • 既知のストーリーであっても、ステージ展開が面白いので、最後まで進めたくなるようなのめり込み感が今作もあった
  • アシュリーとレオンの掛け合い、ルイスとレオンの掛け合いが増え、共闘しながら進んでる感じが高まった
  • 旧作アシュリーは幼稚な描き方(童顔巨乳、アニメ声など)がされていたが、今作リアルになってグラフィックや作品の傾向的にも違和感がなくなって良かった
  • DLCのエイダ編で、旧作よりエイダの行動の深掘りがされている。過去作から得体のしれないスパイだったキャラクター性も、今作DLCでよりキュートに描かれた。

ステージ・仕掛け

  • 旧作ではあの場所ってこんな場所だったのか~と具体的なディティールまで描かれるようになり、世界観が深まった
  • 地形などはしっかり旧作(バイオハザード4)をなぞっているものの、敵の配置や攻略などが全く同じというわけではなく刷新されているため、従来のプレイヤーも新鮮さを味わえる作りになっている
  • 旧作よりも、きちんとMAPを見てトレジャーを集めると、お金がしっかり貯まって武器改造に注げるようになっている
  • 旧作のアシュリーパートは急にラジコン操作になってイライラしたけど、今回はTPSなので動きやすかった
  • 本編に登場しなかったおなじみの旧作ステージ(ドリル部屋・U2・レーザー部屋等)がDLCのエイダ編で結構出てきて補填されているので面白い

難易度・ゲームバランス

  • 前作のナイフ(というかシリーズ全ナイフ)が銃よりめちゃくちゃ強かったためか、今作は壊れるナイフになって、修理タイミングも丁度良いところに商人がいるため、ギリギリだけど詰まないような絶妙なバランスがうまく保たれている
  • 周回プレイを想定した作りになっている。クリア特典やおまけアイテム・コスチュームなどが大量に用意されていて、長くプレイできる仕組みになっている
  • 旧作でキツすぎたシーンが緩和されていたり・無くなったり、話中のQTEなどが無くなってプレイしやすくなっていた。
  • 敵の攻撃がHITした時のモーションが凄まじさが増していて、ものすごくリアルに体力削られた感が出てる

悪かったところ

出典:ゲーム「BIOHAZARD RE:4」(カプコン

ストーリー・キャラクター

  • レオンの軽口が減った。今作はかなり真面目なキャラクターに見えて違う人物のよう。
  • ラスボス・サドラーの存在感が空気すぎた。最後にちょろっと出てきた程度に。
  • 英語音声でプレイしたものの、エイダ音声が噂に聞いてた通り、とんでもなく棒読みで違和感があった。(海外で大炎上していた)

ステージ・仕掛け

  • 旧作にあったかなりのステージや戦闘が省かれている(DLCでは登場するも・・・)
  • 旧作同様、行ったり来たりでトレジャーを鍵などで開けれるシステムは、周回の時間制限でプレイする中ではイライラするシステム

難易度・ゲームバランス

  • 難易度がえげつなく高くなっている。特に初見プレイ。
    旧作も1週目がキツイゲームだけど(武器の揃い、改造度が浅いため)、今作ノーマル1週目は主人公のHPも最初は低く敵もかたくてかなり難しく、全部で10回以上死んだ。クラフトしても追いつかないぐらいハーブや弾不足もかなり感じてヒリヒリのプレイ。1攻撃で相当HPも持ってかれるので、余裕全然なし。
    ゲームでこんなに死んだことないので、かなりストレスにもなった💦
  • 死因の原因として、理不尽死が多すぎた。
    走ったら崩れる板で死ぬ、視点の悪さでオブジェクトに視界がめり込んで見えなくなり攻撃されて死ぬ、後ろから湧く敵に突然やられて死ぬ、走ろうとしてクイックターンが暴発して死ぬ(歴代バイオの↓ボタン+✕ボタンじゃなくなり、走るボタンについた為)、「この混戦状況でこの強敵出す?」ってな時に突然登場され理不尽で死ぬ、体力フルの時でさえ角に集団に追い詰められた際に敵に引っかかって抜けれなくなり死亡。などが初見は多かった。自分のプレイヤースキルとは別の、準備ができておらず・情報を知らずで初見殺しで死ぬことにはかなりイライラした。
    →クイックターンはOFFにできます(デフォルトは走るボタンと一緒なので暴発必須)
  • カメラワークが悪く、敵が見えにくくいきなり視界に入って攻撃を食らうことが何度もあった。
    また、カメラ視点のせいか今作はかなり3D酔いした。
    →カメラ感度を高めに買えたら緩和しました
  • レオンの動きが変にリアルになってもっさり・モタモタしており、ダメージ受けて立ち上がるまでの無駄な動作・よろめきモーションが追加されていてそのまま敵の横を抜けられず・動けずハメ技で死んでしまったり、レオンがテキパキ動けないことにストレスがたまった。
  • メレー(蹴り)が弱体化した。以前は、素振り誘発→ヘッドショット→蹴りで近接戦も蹴散らすことができたけど、巻き込みが少なくなり距離取って戦わないと厳しい仕様へ。そのため、「距離のある敵へのメレーが間に合わない」というのがよく起きてなんともモヤモヤ。
  • 敵の動きが早く&優秀になり、前項の通りメレー弱体化によりすぐ囲まれてピンチに陥る面が増加。スタミナ値があっても良いので、パリィだけじゃなくダックやローリングするなどの攻撃回避行動が欲しかった。
  • 敵がやたらカタイ。そして、一撃がかなり重い。
    旧作ではヘッドショット→蹴り→倒れてるところにナイフ数回切りで敵が死んでた記憶があるものの、何度もヘッドショットとメレーをぶちこんでも何度も蘇り、敵がカタイのに数が多くてしんどかった。
    特に装備が貧弱な1週目、スタンダード難易度でさえ、ヘッドショットでひるまない敵が多いのでかなり苦戦。
  • 1~2周めだとメレー弱体化により旧作のようにハンドガンだけでは大量の敵を押し返せないことが多いので、集団戦でショットガンを多用することになるものの、ショットガンの弾のドロップがえげつなく少ない。かつ、ガンパウダー消費激しい。常にショットガンの弾が枯渇してイライラしていた。
  • 銃のレティクルシステムとRE4のアクション性とが噛み合ってない気がした。レーザーポインター時代にサクサク敵が倒せ、蹴りで敵を大量に巻き込めた爽快感などが失われた。
  • 前述の敵を巻き込んで蹴散らす・押し返すことができなくなっている事情で、強敵やボスよりもごく普通の敵の数が多い時(かつ2~3匹寄生体が出る時)が一番難しいと感じた。
  • アシュリーが、離れてろの指示でその場に待機せずチョロチョロついてくるので、アシュリー連れの戦闘が邪魔すぎてハゲそうになった。アシュリーを隠せるゴミ箱?のようなものもなくなり、ロッカーのみとなり(場所もかなり削られ)、鉄アシュリー入手までのイライラ感半端ない(笑)
はなわ
はなわ

個人的な難所は正当に戦う場合の「鉄球クレーン車」のところ。
2周めでハードコア(特典なし)で戦った時、1週目からの引き継ぎありでさえ弾・回復も枯渇した状態。
固くて動きが俊敏な敵だらけで、2体の牛やらロケラン隊やらを何ウェーブも命からがら撃退したあとに、さらに大量の虫が湧いた時は過酷すぎてたまげました。(笑)

↑面白くプレイ&クリアしたつもりだったけど、意外と書きだしてみると、自分でもこんなに不満を感じながらプレイしたんだなということがわかりました。

総評:初見1週目はストレス、2周め以降が楽しめる作品…?

出典:ゲーム「BIOHAZARD RE:4」(カプコン

ゲームとしてはよく出来ていて、神ゲーを現在のエンジンでよりリアルにリメイクされた超大作な出来で、苦戦しながらも最後まで進めたい!という面白さ・のめり込み感はありました。

ただ、前作で慣れている人をあざ笑うほどにゲーム自体は難易度の向上が凄まじく、難しさへの新鮮味ややりごたえはあり、おそらく慣れてる人でもほとんどの人が初見一周目がかなりキツかったであろうと思うので、アクションのニガテな人にとってはクリアするのがやっとかもしれません。

しかしながら、トライ回数が増え慣れていくほど武器も強くなりプレイしやすくなる仕様ではあるので、難易度あげたり特典目指して頑張ったりする周回プレイで、面白さが増します。

周回プレイにチャレンジする人にとってはかなり良作でやりごたえのある面白いゲームになると感じました!

一方、私個人は「面白いんだけどどうもイライラする」と初見でモヤモヤすることが正直多かったです。
周回プレイも数週して無限ロケランなどの特典使えるようになると一気にヌルゲーになり作業感が出てしまうため、「うーん…」といった感想です。
なので、辛口ですが「オリジナルの爽快感や面白さは超えられなかった…」感は否めません。

旧作であった、「特典武器を使わずとも敵をバッタバッタ倒して進む爽快感」もいまいち。
旧作と今作合わせて2で割った感じの物がやりたかった!!というのが正直なレビューでした。

ご購入の際の参考になれば。

バイオハザードRE:4
ストーリー
 (3.5)
操作感
 (2.5)
システム
 (3)
のめり込み度
 (5)
探索の面白さ
 (3)
総評
 (3.5)
当ゲームタイトルの権利表記

©CAPCOM

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BIOHAZARD RE:4(公式ゲームタイトルページ)

この記事を書いた人

はなわ

パリスタデザイン事務所のWebデザイナー。
3児の母でもあります。ゲーム・パソコンが趣味。
同事務所のEC事業部で、ゲーミングPCのショップ運営や、デザイン性に優れた自作PCパーツ・インポート品の販売をしています。

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